05根本レポート

赤字会社を黒字にした社長のノート!(シリーズ最終回)

今回のシリーズは2000社の赤字会社を黒字にした、経営コンサルタントの長谷川和廣氏が
指導中に気づいた事をノートに書いていたものです。
最終回は社長として必要な考え方です。


(13)あなたが真のリーダーになりたければこの行動を実践すること
   ①いいこととは気づいているが、自分がそれをやっていないことに気づく。
   ②過去のしがらみを捨てる勇気を持つ。
   ③組織の壁、垣根を取り払う。
   ④縦割りの責任のなすり合いをなくす。
   激変している今、組織は臨機応変に状況の変化に対応しなければならない。
   この4つはすべて、部下の立場のときは望んでいたのに上の立場になると実行できない。


(14)社員がたるんでいると感じたら自分がたるんでいる証拠!
   赤字企業の再建での面白い法則。それは社長がだらしない会社はナンバー2、
   ナンバー3も決まってだらしない。ところがトップが交代すると生き生き働きだす。
   社長が手抜きする会社は社員も無意識のうちに手抜きする。
   社員の振り見て我が振り直せの精神を持つこと。


(15)プレッシャーこそあなたを磨く研磨材と知る
   倒産しかけの会社を再生するにはかなりのエネルギーが必要である。そのプレッシャーに
   押しつぶされないのは一つ一つ乗り越えるたびに自分が強くなってきたからである。
   ダメージが大きければその分だけ精神力も対応力も強くなる。
   恐れず立ち向かえば必ず修羅場に強いハートが手に入る。


(16)頭が固くなったと感じたら習慣化すること
   40代の後半になると体力の衰えを感じ始めるが弱音は吐けない。
   大脳の前頭前野を鍛え、集中力や判断力の低下や脳の老化を防ぐには
   ①読み書き、計算を頻繁にやる。
   ②積極的に人とコミュニケーションをとる。
   ③手と指を使って何かを作り出す。
   人も企業も同じ。常に体力を維持し、努力することが必要なのである。

 
  ~やれることからやってみましょう!~

   リーダーの能力は、一緒に働く人のモチベーションを上げることである。