05根本レポート
激動の今をどう生き残るか!(緊急セミナー編)
11月4日(火)にラトブで開催した緊急セミナーの要旨を報告致します。
1.貸し渋り対策はこうする!
今、貸し渋りだけでなく、貸し剥がしと思われる事も起きています。一例を挙げて紹介します。「借入が4本あるうち、2本は当行、他2本は主要銀行ですが、主要銀行にお願いして、これらを長期借入の一本にまとめて、毎月の支払い額を少なくしたらどうでしょう?」これが“貸し剥がし” です。 積極支援先にしてもらえるよう、現況や今後の方針、計画を話して協力体制を作りましょう。(リ・スケジュール(借換)の具体的方法については担当者にご相談下さい。)
2.取引先破綻に備える
取引先ごとに与信限度を設定し、その範囲内で取引を行ったり、売上増加ばかり考えるのではなく、売上高を減らしてでも粗利を優先したり、資金繰りが良くなる手段を優先させましょう。そして、取引先企業を常日頃から観察してみましょう。
3.会社の体力強化策(資金繰り改善策)
①金融機関を味方にして協力を得る。
②売上の増大を図る。(経営者の基本はこの考えは捨てないこと)
③総資産の圧縮を図る。(余計なものは持たない、売る、捨てる)
④固定経費の削除。(リストラ実行、人だけではない)
⑤適正在庫にする。(余分に持たない)
⑥設備投資方法を変更する。(今は我慢。必要な時は支払い方法等を検討)
⑦収入と支出のバランスを図る。(売上が減ったら、支出を減らす)
⑧仕入先の協力を依頼する。
自社の常識(仕入の仕方、仕事の仕方、人の動き方など)をもう一度見直してみましょう。


