05根本レポート

赤字会社を黒字にした社長のノート!(シリーズ1回目)

今回のシリーズは2000社の赤字会社を黒字にした、経営コンサルタントの長谷川和廣氏が
指導中に気づいた事をノートに書いていたものです。
仕事に大切な「気づき」を与えてくれます。


(1)プロにならないと生き残れない条件
  プロの5つの必要条件
  ①やる気があり ②専門能力があり ③調整能力を持ち ④人望が厚く ⑤健康である
  プロの3つの十分条件
  ①自分で考え仕事を楽しんでやり  ②苦労の経験を積んでいて 
  ③成功体験を積み重ねる努力をしている


(2)社内で利益を生むシステムづくりをやり遂げる口癖
  システムを変える時は、「ためらわず」、「ひるまず」、「忍耐強く行う」を口癖とする。
  改革への決断、実行への強い意志、結果への覚悟を持ち同時に明確な改革目標を部下に理解
  してもらい、達成への明るい見通しを示すこと。


(3)社員の力を120%引き出す組織づくりの6つの効果的な方法
  ①若いエネルギーに仕事を任せる(年功序列ではなく能力重視)
  ②内に聖域を認めない(悪弊や旧弊を勇気をもって断ち切る)
  ③無意味な序列を廃止する   ④人材を抜擢する(適正を見極めた人員配置)
  ⑤提案を言い出した人が損にならない組織を作る 
  ⑥早く手を打つ(意思決定を早くする)


(4)再建会社の全社員に書かせる6つの業務チェックリスト(1ヶ月ごとの行動予定)
  チェックリストを作るには ①問題を発見する  ②その情報を分析する
  ③最重要の問題は何かを見抜く   ④解決のための目標を設定する 
  ⑤達成のための戦略を作り上げる  ⑥具体的な行動に落とし込む
  これらをやると驚くほど仕事ができる。


(5)ビジネス社会を生き抜く感覚を持つ(経営環境に合わせて変化させる)
  リーマンショック以前と以後では商取引のルールが厳しくなり、不正に対する監視が強化された。
  突然ルールが変わる状況は企業対企業だけでなく、部署内、取引先や上司など個人対個人でも
  起こる。変化は当然でそれに対応できた企業、社員だけが生き残るのである。
 
  ~やれることからやってみましょう!~

   生き残った種族は強いから生き残れたのではなく、変化に対応できたからだ。                  
                                            (禅僧  藤本老師)