ワンポイント・達人シリーズ

中小企業におけるリーダーの役割とは

中小企業におけるリーダーの役割は下記の2点に集約されます。

■リーダーの役割
  ●自身が個人として成果・業績を上げること
  ●部下やメンバーを使って、組織として成果・業績を上げること

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個人関連スキルとは、自身の業務処理能力が高く、プレイヤーとして一人称でどんどん仕事をこなしていける技能を意味します。個人関連スキルには「自走力」や「アピール力」、「計画企画力」、「判断力」などが含まれます。 一方、組織関連スキルとは、多くの部下やメンバーを持ち、幅広い仕事をこなしていく技能を意味します。職位が上がるにつれて、より高い組織関連スキルが要求されます。組織関連スキルには、「適応力」や「感受性」、「統制力」、「決断力」が挙げられます。
この2つのスキルと13の能力要件の相関関係は右図の通りとなります。また、この図を活用し、分析することができます。分析結果として、例えば、個人関連スキルの強い、スペシャリストもしくはプレイヤー傾向の強いリーダーなのか、組織関連スキルの強い、マネージャー型なのかを把握することが可能となります。 結果として、リーダー本人の重点育成ポイントが明確化されます。 このように、2つのスキルをいかに伸ばしていくかがポイントとなります。

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