ワンポイント・達人シリーズ

やる気を引き出す賃金制度

特徴やメリハリのある賃金制度が企業の魅力を高めます。例えば、成長しているある中小企業の賃金制度では以前から能力主義が徹底されていました。
とはいえ、社長から見て優秀に思えるからといって、あまりにも情意考課を重視しすぎては、他の従業員からの公平性、納得性の面で同意が得られません。

図のように、賃金水準は外部公平性と内部公平性を基準に決められます。


%E8%B3%83%E9%87%91%E6%B0%B4%E6%BA%96%E3%81%AE%E6%B1%BA%E3%82%81%E6%96%B9.png
公平性に加え、納得性も重要です。いくら社長が良い賃金制度だと思っても、世間相場を全く無視したものでは、良い人材は集まりません。
納得性という観点からは、表彰プラス副賞のような非金銭的な報酬も処遇のカギを握っています。これであれば、縁の下の力持ち的な役割の人や一生懸命に良い仕事をしたケースにもきちんと対応できます。

社員のやる気を引き出す賃金制度を整備し、活気ある企業を作っていきましょう。